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天地人 2009年大河ドラマ
![]() | 天地人〈上〉 (2006/09) 火坂 雅志 商品詳細を見る |
★★★★☆4
2008年大河ドラマ原作ですね!
上杉家の家老 直江兼続の小説です。
17歳の若き青年が、活き活きと妻女山を駆け巡るところからお話はスタート。
武田が死に、ときは上杉謙信の全盛よりもちょっと後の時代。
その時が時ゆえか、上杉軍が他国へ攻め入って侵略していくというよりは
もっぱら織田軍から、領国を防戦するというのが際立っているため、
奔放で熱い戦国時代モノではなく
―時流に乗らなければ、滅してしまう
そんな戦国の物悲しさが背景に横たわるお話となっています。
しかしとてもスマートな文で淡々と物語は進むので飽きませんね〜!
展開上不必要と思われる合戦なんかは1,2行で済ましちゃうこともあって
(本能寺の変や山崎合戦すらもそう)
とても読みやすいと思います。
作者の方は本当に人物を魅力的に描かれるなー
真田幸村の登場で終わっていますが、下巻が楽しみです。
この方が描く三成も期待です。
![]() | 天地人〈下〉 (2006/09) 火坂 雅志 商品詳細を見る |
★★★☆☆3
というわけで下巻です!
正直上巻よりもワクワクがとまらなかったです!
利休切腹、唐入り、このあたりの三成の動向が面白い。
普通にみたら、冷静沈着とはいえない〜(笑)。感情的っぽい。
兼続や家康のほうがよっぽど客観的に見えます。
最後のほうはちょっと展開が早すぎてついていけなかった…
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